夙川にて水生生物の観察会を実施しました。今回は、水の生き物に詳しい大阪府立環境農林水産研究所の近藤先生にもお越しいただきご教授いただきました。
チームを「アメンボ実験チーム」と「水生生物調査チーム」に分けていよいよスタート!
スタートしてすぐに、カマキリ先生巨大モクズガニをゲット~!!一気にテンションが上がりました↑
その後、アメンボが捕獲されたため、アメンボ実験を開始♪水が流れる流しそうめんのスライダーにアメンボを入れて行動観察実験開始♪
木の枝などは、水の流れに沿って流されていくが、アメンボは水の流れに逆らいながら泳ぐ保留走性をもつため、同じ場所にいつづけました。
アメンボは、あまり動き回らず、静かに水面で獲物が落ちてくるのを待ち伏せしているんだね。
見つかった生き物は、「アメンボ」「ハグロトンボ」「ミヤマアカネ」「ウスバキトンボ」「オオシオカラトンボ」「ミナミヌマエビ」「モクズガニ」「サワガニ」「カワニナ」「カワムツ」「ヨシノボリ」など色々な水生生物と出合えることができました。
自分で見つけた生き物は、きっと一生みんなの記憶に残ることでしょう。また、見つけた生き物の生態的特徴を調べてみてください。]]>