200名を超える参加者の方に参加していただきました!
京都教室のみ雨天で野外観察できませんでしたが、朽ち木の解体ショーをすると大きな、オオゴキブリが出現し、皆楽しんでいただけたようで良かったです♪お母さまたちも、意を決して触っている姿素敵でした!!
「もし、みんなが昆虫だったらどこで寒い冬を過ごしますか?」という問いかけから始まるカマキリ博士の野外観察会!カマキリ先生が、教えるのではなく自分で考えて試行錯誤することが大切です!そして、昆虫の気持ちになること!
そうすると、様々な昆虫たちが姿を現してくれました!起こしてごめんね、、
虹色に輝くナガニジゴミムシダマシ
山の朽ち木の中で生活するオオゴキブリ
卵で越冬する、カマキリの卵多数
朽木内に巣を作る、クロクサアリ
幼虫で越冬するコウチュウ類(ゴミムシダマシ・ゴミムシ・コメツキムシ・カミキリムシの幼虫)
朽木の中で成虫越冬するチビクワガタ
冬は昆虫がいなくなる?
いえいえ、昆虫たちは暖かい活動時期をどこかに隠れたり、姿を変えじっと待っているのです。
さぁ、今年度最後の3月の昆虫教室はどんなドラマが待っているかな?
外国産カマキリ(シリアゲカマキリ・コモンフラワーマンティス・メダマカレハカマキリ)を入手しましたのでまた昆虫教室に連れていき、みんなで観察したいと思います♪
3月の昆虫教室も皆様お楽しみに~♪
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