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2月の昆虫教室の様子

2020年02月19日

200名を超える参加者の方に参加していただきました! 京都教室のみ雨天で野外観察できませんでしたが、朽ち木の解体ショーをすると大きな、オオゴキブリが出現し、皆楽しんでいただけたようで良かったです♪お母さまたちも、意を決して触っている姿素敵でした!! もし、みんなが昆虫だったらどこで寒い冬を過ごしますか?という問いかけから始まるカマキリ博士の野外観察会!カマキリ先生が、教えるのではなく自分で考えて試行錯誤することが大切です!そして、昆虫の気持ちになること! そうすると、様々な昆虫たちが姿を現してくれました!起こしてごめんね、、 虹色に輝くナガニジゴミムシダマシ 山の朽ち木の中で生活するオオゴキブリ 卵で越冬する、カマキリの卵多数 朽木内に巣を作る、クロクサアリ 幼虫で越冬するコウチュウ類(ゴミムシダマシ・ゴミムシ・コメツキムシ・カミキリムシの幼虫) 朽木の中で成虫越冬するチビクワガタ 冬は昆虫がいなくなる? いえいえ、昆虫たちは暖かい活動時期をどこかに隠れたり、姿を変えじっと待っているのです。 さぁ、今年度最後の3月の昆虫教室はどんなドラマが待っているかな? 外国産カマキリ(シリアゲカマキリ・コモンフラワーマンティス・メダマカレハカマキリ)を入手しましたのでまた昆虫教室に連れていき、みんなで観察したいと思います♪ 3月の昆虫教室も皆様お楽しみに~♪ ]]>