9月7日に箕面は彩都なないろ公園にて秋の昆虫観察会を実施しました。

秋と言っても、台風の影響により35度の暑さの中での観察会でした。参加された方厳しい暑さの中お疲れさまでした。カマキリ博士は、9時から4時半までずっと外にいたので、帰ったら首と顔が真っ赤になっていました

まずは、カマキリの観察会を行い、オオカマキリのメスがチョウセンカマキリのメスを共食いしているシーンから始まり、巨大スズメガ(トビイロスズメ)の幼虫との遭遇、エンマコオロギ探し、水生昆虫探しと盛りだくさんの2時間でした♪

カマキリは3種類見つかり、ハラビロカマキリは同じ敷地内でも大型のオオカマキリやチョウセンカマキリより高い場所で見つかり、やはり高さできちんと【すみわけ】をしていましたね。ハラビロを探すポイントは、自身の背丈より上を探してみてください♪特に花が咲いているような場所で獲物を待ち伏せしていることが多いです。

そして、草刈り後の堆積された枯れ葉の下から大量の「エンマコオロギ」と「ツツヅレサセコオロギ」「ハラオカメコオロギ」が見つかりました。コオロギは暗い場所を生活場所として好むため、集まって来ていたのですよ。

水生昆虫は「コオイムシ」「ミズカマキリ」「タイコウチ」「ミズスマシ」「ハイイロゲンゴロウ」「ミズムシ」「マツモムシ」「トノサマガエル」「ギンヤンマのヤゴ」等々、都会ではなかなか出会えない水生生物を見つけることができました。

最後は、お決まりの『見つけた昆虫は元に返しましょう!』です。

彩都なないろ公園の湿地ビオトープ周辺で作り上げられた生態系は、生き物みんなが支えあって形成しています。見つけた昆虫を持って帰りたい気持ちも分かりますが、そこを家族でよく話し合う機会にもしてください。